RECIPE

2022.06.13

ハンバーグ

カラフル野菜で見た目も可愛く!ハンバーグのラビゴットソース添え

発売中のエシカルバーグ。そのままでも十分美味しいのですが、さらに楽しんでいただけるアレンジレシピをご紹介します。 
さっぱりとしたハンバーグが食べたいときにおすすめなのが「ハンバーグのラビゴットソース添え」です。

ラビゴットソースは、細かく刻んだ野菜を混ぜて作る、酸味の効いたソースのこと。フランス発祥のソースで、フランス語のravigoter 「元気を出させる」の意味が含まれているそうです。

今回は、カラフルなソースがハンバーグを引き立てる「ハンバーグのラビゴットソース添え」の作り方をご紹介します。ソースをたくさん作ったら、サラダのドレッシングとして活用してみてくださいね。

材料(2人分)

エシカルバーグ・・・2個
赤パプリカ・・・30g
黄パプリカ・・・30g
きゅうり・・・50g
玉ねぎ・・・25g
★亜麻仁油・・・大さじ1
★酢・・・大さじ1
★塩・・・小さじ1/4
★こしょう・・・適量
【お好みで】
パセリ・・・適量
バジル・・・適量

【付け合わせ】
ほうれん草・・・80g
しめじ・・・40g
白ゴマ・・・大さじ½
塩・・・適量
こしょう・・・適量
オリーブ油・・・小さじ1

じゃがいも・・・80g
青のり・・・小さじ1
塩・・・適量

ミニトマト・・・4個

作り方

【ハンバーグのラビゴットソース添え】

1.野菜を5mm角に切ります。

2.玉ねぎは、5mm角に切り水にさらします。

3.ボウルに野菜と★の調味料を加えて、混ぜ合わせます。
(お好みでパセリやバジルを加えてください)

4.冷蔵庫で1時間冷やして味を馴染ませます。

5.エシカルバーグをフライパンで温めます。

6.エシカルバーグにラビゴットソースを添えて完成です。

【付け合わせ(ほうれん草のソテー)】

1.ほうれん草を洗い、ザク切りにします。

2.しめじは石づきを取ってほぐしておきます。

3.フライパンにオリーブ油をひき、ほうれん草としめじを炒めます。

4.野菜がしんなりしたら、塩こしょうで味付けをします。

5.器に盛り付け、白ゴマを振りかけて完成です。

【付け合わせ(のり塩ポテト)】

1.じゃがいもは皮をむき、一口大に切ります。

2.電子レンジで500W5分加熱します。
※加熱時間は調理器具により異なる場合がありますので、適宜調整してください。

3.じゃがいもが柔らかくなったら、青のりと塩をまぶして完成です。

ベジタリアンに不足しがちな栄養素を補おう!

今回のレシピでは、ベジタリアンに不足しがちなビタミンD、カルシウム、鉄、オメガ3系脂肪酸、ビタミンB12が補えます。

ビタミンD:しめじ
カルシウム:ほうれん草、ゴマ
鉄:ほうれん草
オメガ3系脂肪酸:亜麻仁油
ビタミンB12:青のり

さらに、鉄の吸収を助けるビタミンCを補給するためにパプリカを使用しました。

パプリカには、ビタミンCが豊富に含まれています。赤と黄のパプリカを使用することで、見た目もカラフルに仕上がりますよ。

トマトを使うと果肉が合わさり、ソースがにごりやすくなりますが、トマトの代わりに赤パプリカを使うことで透明感のあるソースに仕上がります。

お肉のようなエシカルバーグに酸味の効いたラビゴットソースを添えて、栄養満点の野菜と一緒に頂きましょう!

エシカルフードのプラントベースフード

私たち、エシカルフード株式会社は「食生活が、地球環境を守る」をテーマに、肉食を控える食生活~Meatless Diet(ミートレスダイエット)~という、新しいライフスタイル・価値観を提唱するために、2021年6月に発足しました。

地球にも、身体にも、動物にも優しいプラントベースドフード」の企画開発・販売と“Meatless Diet”のための有益な情報発信を通じて、あなたの健康と地球環境を守りたいと考えています。

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