発売中のエシカルバーグ。そのままでも十分美味しいのですが、さらに楽しんでいただけるアレンジレシピをご紹介します。
さっぱりとしたハンバーグが食べたいときにおすすめなのが「ハンバーグのラビゴットソース添え」です。
ラビゴットソースは、細かく刻んだ野菜を混ぜて作る、酸味の効いたソースのこと。フランス発祥のソースで、フランス語のravigoter 「元気を出させる」の意味が含まれているそうです。
今回は、カラフルなソースがハンバーグを引き立てる「ハンバーグのラビゴットソース添え」の作り方をご紹介します。ソースをたくさん作ったら、サラダのドレッシングとして活用してみてくださいね。
材料(2人分)
エシカルバーグ・・・2個
赤パプリカ・・・30g
黄パプリカ・・・30g
きゅうり・・・50g
玉ねぎ・・・25g
★亜麻仁油・・・大さじ1
★酢・・・大さじ1
★塩・・・小さじ1/4
★こしょう・・・適量
【お好みで】
パセリ・・・適量
バジル・・・適量
【付け合わせ】
ほうれん草・・・80g
しめじ・・・40g
白ゴマ・・・大さじ½
塩・・・適量
こしょう・・・適量
オリーブ油・・・小さじ1
じゃがいも・・・80g
青のり・・・小さじ1
塩・・・適量
ミニトマト・・・4個
作り方
【ハンバーグのラビゴットソース添え】
1.野菜を5mm角に切ります。
2.玉ねぎは、5mm角に切り水にさらします。
3.ボウルに野菜と★の調味料を加えて、混ぜ合わせます。
(お好みでパセリやバジルを加えてください)
4.冷蔵庫で1時間冷やして味を馴染ませます。
5.エシカルバーグをフライパンで温めます。
6.エシカルバーグにラビゴットソースを添えて完成です。
【付け合わせ(ほうれん草のソテー)】
1.ほうれん草を洗い、ザク切りにします。
2.しめじは石づきを取ってほぐしておきます。
3.フライパンにオリーブ油をひき、ほうれん草としめじを炒めます。
4.野菜がしんなりしたら、塩こしょうで味付けをします。
5.器に盛り付け、白ゴマを振りかけて完成です。
【付け合わせ(のり塩ポテト)】
1.じゃがいもは皮をむき、一口大に切ります。
2.電子レンジで500W5分加熱します。
※加熱時間は調理器具により異なる場合がありますので、適宜調整してください。
3.じゃがいもが柔らかくなったら、青のりと塩をまぶして完成です。
ベジタリアンに不足しがちな栄養素を補おう!
今回のレシピでは、ベジタリアンに不足しがちなビタミンD、カルシウム、鉄、オメガ3系脂肪酸、ビタミンB12が補えます。
ビタミンD:しめじ
カルシウム:ほうれん草、ゴマ
鉄:ほうれん草
オメガ3系脂肪酸:亜麻仁油
ビタミンB12:青のり
さらに、鉄の吸収を助けるビタミンCを補給するためにパプリカを使用しました。
パプリカには、ビタミンCが豊富に含まれています。赤と黄のパプリカを使用することで、見た目もカラフルに仕上がりますよ。
トマトを使うと果肉が合わさり、ソースがにごりやすくなりますが、トマトの代わりに赤パプリカを使うことで透明感のあるソースに仕上がります。
お肉のようなエシカルバーグに酸味の効いたラビゴットソースを添えて、栄養満点の野菜と一緒に頂きましょう!
エシカルフードのプラントベースフード
私たち、エシカルフード株式会社は「食生活が、地球環境を守る」をテーマに、肉食を控える食生活~Meatless Diet(ミートレスダイエット)~という、新しいライフスタイル・価値観を提唱するために、2021年6月に発足しました。
地球にも、身体にも、動物にも優しいプラントベースドフード」の企画開発・販売と“Meatless Diet”のための有益な情報発信を通じて、あなたの健康と地球環境を守りたいと考えています。
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